「I型(内向型)さんのための100のスキル 」を読んだ感想
話題作ですが、ラッキーなことに図書館で順番待ち1人で借りることができました。
表紙がかわいい。挿絵も好み。あっという間に読めました。

同じようなテーマの文章は何度も読んでいるので、目新しい内容はなかったものの、具体的なアプローチが細分化され、すぐに取り組めるように紹介されていたので、これまでの知識の整理や確認に役立ちました。
本のタイトル通り全部で100個のスキルが紹介されています。
その中で気になったもの。
◇3/100 内向型の「プラス面」を知る
まず思ったこと。
自分は外向型は内向型どちらなのかと言えば、消去法で内向型だと思っていたのですが、悲しいことに、以下のような内向型の強みに、自分は当てはまらないものが多そうです。
・本質的なものを見出す
・集中力がある
・人の話を聞ける
・分析力がある などなど
だからと言って、外向型の特性には全く当てはまりません。
私は自分の外側にも内側にも意識や興味が向いていないんじゃないかと思います。実際、他人への興味も薄いし、自分を掘り下げることにも興味を感じません。
ですが、コミュニケーションの苦手を克服して人間関係を円滑にしたい、他人と楽しい時間を共有したい、仕事で成果を上げたいという思いはあるんです。
◇7/100 「ダメな自分」を受け入れる
自己受容、あるがままの自分を受け入れようって話です。
これができたらもう外向型・内向型関係なく全て解決なんじゃないかって気がします。私も、この状態に近づくために、カウンセリング受けたりACTの勉強会に参加したりしているわけです。
自分がやっていることの方向性は間違えていなかったようです。

◇13/100 相談できる人を持つ
利害関係のない専門家に相談することは有効だということです。
いま月に一度カウンセリングを受けていて、期間は1年半くらい、回数ではもうすぐ30回になります。当初の問題はだいぶ解消したため、そろそろ区切りの時期かな、この先どうしようかなと考えていたところでした。
ずっと同じカウンセラーだと慣れや依存の恐れもあるし、でもまた一から関係を気づくのも面倒だしと、あれこれ考え中です。
テーマが問題解決から目標達成の段階に来ているような感覚もあるので、カウンセリングではなくコーチングという選択肢もありですね。

◇78/100「コンフォートゾーン」から出られない理由を知る
現状維持バイアス
◇77/100「小さなお願い」をする
フット・イン・ザ・ドア
この二つは放送大学の「より良い思考の技法」で学んだ内容でした。勉強したことが他のところで出てくると嬉しいです。
でも内向型だからバイアスがかかりやすいというわけではなく、むしろ慎重派で本質を見るとされる内向型は認知バイアスにかかりにくい気がします。
フットインザドアについても、交渉のテクニックとして外向型・内向型問わず、使う人は使うし使わない人は使わない、ポリシーや関係性や場面によって変わってくる内容なのではと思いました。